ROM ONESドライブレコーダー

1. バイク専用品を選びましょう

四輪自動車向けに、海外製品を含めて多くの安価な商品が発売されていますが、それらを電源電圧が合うからとバイクに取り付けるのはやめましょう。バイクは四輪自動車に比べるとはるかに過酷な環境耐性が求められます。カメラやスイッチ類は常に屋外に露出しているので風雨にさらされ続け、バイクの振動は本体やカメラにダメージを与え続けます。
肝心な時に壊れていて撮れていなかったなんてことになれば本末転倒です。

2. 前後2カメラ仕様を選びましょう

景色や自分の過失だけを見るならフロントの1カメラでもよいですが、後方からのあおり運転や衝突には対応できません。あおり運転への抑制効果を持たす意味でも前後2カメラ仕様が最適の選択です。

ポイント① バイク専用設計ならではの機能性と信頼性

• バイクの外観を損なわない業界最小レベルのカメラサイズ（前後2カメラ）を実現し、様々なバイクの車種に合わせた取り付けアレンジが可能。
  ※バイク用ドライブレコーダーとして(2021年7月31日現在、JVCケンウッド調べ)。
• 防水防塵、耐振動などの高い耐環境性能を実現
• 防水性能：[カメラ，GPS，スイッチ…IP66/67] [本体…IP55]
• 防振性能：振動加速度試験11Gをクリア

カメラのサイズ感と取り付け事例

フロントカメラの取り付け事例です。
ヘッドライト下やカウル内等、スペースが限られている場所でも取り付けの自由度が高まります。

リアカメラの取り付け事例です。
代表的なのは、市販のナンバープレート一体型ステーに取り付ける方法ですが、場所によっては映像にブレが生じますので車体のフレームなど固い部分に取り付けると軽減します。

防塵・防水性能を示すIP

「IP」とは、IEC（国際電気標準会議）およびJIS（日本産業規格）で定められた電気機器内への異物の侵入に対する保護等級（JIS C0920）の1つで、Ingress Protection（侵入に対する保護）の略です。IPの後に続く数字がそれぞれ「防塵」と「防水」の性能を表しています。

カメラの保護等級はIP67相当で、強風による粉塵が内部に入らず、一定時間水中に沈めても浸水の恐れがない完全防水仕様を示しています。
本体の保護等級はIP55相当で、動作が損なわれる程の粉塵が侵入せず、水の直接噴流によっても有害な影響を受けない仕様を示しています。

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ポイント② 前後2カメラが日中から夜間まで確実に撮影

• ツーリングや万が一の事故時の記録等、様々なシチュエーションを想定し、200万画素Full HDの画質と有効画角対角181°を実現するとともにHDR 、電子式ブレ補正機能を搭載し昼夜問わず高画質で撮影可能。
• フレームレートを27.5fpsとして全国のLED信号機の点灯状態もしっかり録画。
• GPSの測位衛星はGPS/GLONASS/みちびきの3つのシステムを採用し、安定した測位を実現。
• マイクは本体に内蔵し、耳障りな風切り音をカット。さらに音量の自動調整機能付きで不意にエンジンを高回転まで回してしまった場合でも不快にならない音量まで自動で調整。

200万画素FullHDの高画質と有効画角対角181°

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• 日中でも夜間でも自然な画質。
• 真横近くまで映る為、無理な幅寄せや追い越しもしっかり録画。

HDR（ハイダイナミックレンジ）搭載

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※画像はイメージです

HDRは画面に映っている最も明るい部分と暗い部分に露出を合わせた画像を撮影し、それぞれの見やすい部分を合成する技術です。夜間走行時の街灯やトンネルの出入口付近で発生する「白とび」や「黒潰れ」を抑えて映像を記録します。

電子式ブレ補正搭載

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※画像はイメージです

CMOSセンサーの記録領域内でソフトウェアによる補正をしてブレを少なく見せる技術です。通常走行時の振動によるブレを軽減して映像を記録します。
※カメラの取り付けが固定されていることが前提になります。

全国のLED信号機に対応

LED信号機の点灯とドライブレコーダーの撮影周期が一致すると、信号機の点滅と同調して信号の光が撮影できない場合があります。フレームレート（1秒間に撮影するコマ数）を27.5fpsに設定することで信号機の無点灯記録を防いでいます。

ポイント③ 無線LAN＆無料の専用スマートフォンアプリでいつでも映像確認

• バイク用ドライブレコーダーと無線LAN接続することで、簡単に映像確認や動画のダウンロードが可能。
• ツーリング中に撮影した映像をすぐに確認したり、手軽にSNSへの投稿が可能。

ポイント④ あいおいニッセイ同和損保の専用アプリ「エマージェンシーNAVI」と連動

• あいおいニッセイ同和損保の専用アプリ「エマージェンシーNAVI 」をインストールすることで、事故映像を手間なくかんたん送信。
  ※インストールはどなたでもできますが、ご利用はあいおいニッセイ同和損保の保険に加入いただく必要があります。

万が一の際、走行動画をもとに正確・迅速に事故解決します!!

「エマージェンシーNAVI」を利用することで、スマートフォンで簡単にドライブレコーダー映像を保険会社（あいおいニッセイ同和損保）へ送信できます。マイクロSDカードを抜いて、パソコンから動画を送るといった手間なくかんたんに送信できます。